立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
また、里山エリアにおける取組のうち、E-BIKEを活用したサイクルツーリズムの展開に向けて、五百石駅前、グリーンパーク吉峰、立山駅前のレンタル拠点を中心に地域おこし協力隊や町観光協会を側面から支援してまいります。
また、里山エリアにおける取組のうち、E-BIKEを活用したサイクルツーリズムの展開に向けて、五百石駅前、グリーンパーク吉峰、立山駅前のレンタル拠点を中心に地域おこし協力隊や町観光協会を側面から支援してまいります。
具体的には、昨年度に引き続き、E-BIKEステーションの運営や五百石駅発着ツアーや歓迎イベント、街なかにぎわいイベント、動く美術館「あーとれいん」事業や多手山プロジェクトを開催いたします。
町ではこれまで、町の観光振興の指針「立山グランドデザイン」を基に、立山黒部アルペンルートを基軸に、平坦地に点在する観光資源を有機的に結びつけるため、一般社団法人立山町観光協会等と連携しながら、電動アシスト付マウンテンバイク「E-BIKE」を活用した観光振興に取り組んでまいりました。
そして、今月9月5日から五百石駅前の町観光協会でE-BIKE5台のレンタルが開始され、従来からグリーンパーク吉峰でレンタルされているものと合わせて計11台になり、今秋立山駅ロータリーに開業予定の案内所でもレンタルされるとのことで、個人的にも大変楽しみにしています。
商工観光課所管に係る観光対策事業では、大観峯自然公園休憩所管理委託先についての質疑があり、大観峯を拠点にE-BIKEのツアーを企画されている民間の方がおられ、その方に管理を委託する予定との答弁でありました。 建設課所管に係る空き家除却事業では、解体予定の建物の工事請負費についてアスベスト対応が含まれているかどうかを問う質疑がありました。アスベスト除去費用を含んでいるとの答弁でありました。
さらに、コロナ禍で変化した旅行形態、すなわち少人数で密を避け、自然の中でアウトドアを楽しむ旅行に対応できるよう、町観光協会での電動アシスト付マウンテンバイク、E-BIKEでございますが、こちらによるレンタル事業やツアーの実施、サイクリングルートマップの作成や案内サインの整備などにも取り組んでまいりました。
商工観光課所管に係る地方創生推進交付金(新時代の立山グランドデザイン事業)及び地方創生推進交付金(五百石駅周辺再設計事業)では、E-BIKEステーションにおける増車予定について質疑があり、立山駅、五百石駅の各拠点でそれぞれ5台ずつ増車予定であるとの答弁でありました。委員からは、よい自転車であるので、もっと利用されるようPR等に工夫を求める意見がありました。
また、五百石駅前の空き店舗を活用したE-BIKEステーションの開設、五百石駅発着ツアーの開催や歓迎イベントを開催し、五百石駅を起点とした交流人口の増加に努めます。
また、1)点目のご質問にありました、町中心部の活性化事業において新年度から取り組みます宿泊施設等誘致可能性調査や五百石駅前でのE-BIKEステーションの運営、E-BIKEによる五百石駅を起点とした上東エリアの観光資源とを連携させた観光商品の企画販売及びその商品のPR動画の制作については、総合戦略に新たに追加する予定としております。
そうした施設をつなぐE-BIKEや施設を周遊するバス、タクシー事業者にもご協力をいただきながら、丸々立山町を満喫していただけるプランが必要ではないでしょうか。 また、我が町には優れた観光マップが幾つもあります。そうしたマップと連携してスタンプラリーや何かしらの特典、割引をつけることで幅広い世代に楽しんでいただける町になるのではと考えますが、町の見解をお伺いしたいと思います。
この立山グランドデザイン自体知らない方や、知っていても、E-BIKEをどこで借りることができるのかとの声も聞かれます。さらなる周知が必要ではないかと思いますが、どうかをお伺いいたします。 現在町内で里山の魅力を発信するためE-BIKEを貸し出し、里山を巡るツアーを計画・実施されている団体があります。
サイクリングにつきましては、令和2年度に町観光協会で導入した電動アシスト付マウンテンバイク(E-BIKE)によるレンタル事業やツアーの展開を4月から本格的にスタートさせるほか、株式会社モンベルと連携したサイクリングエリアのプロモーション及びサイクリング看板の整備に取り組みます。
さらに、令和2年度に策定いたしました、アウトドアアクティビティーによる観光振興の指針「立山グランドデザイン」に基づき、町観光協会が所有する電動アシスト付マウンテンバイク(E-BIKE)を活用した本格的なツアー及びレンタル事業の支援やサイクリング誘導看板を設置し、自転車走行環境を整備してまいります。